厚生常任委員会・県南調査(1日目)

 参院選直前でありますが、今日から厚生常任委員会の県南調査が行われます。まず、阿波岐原にある児童養護施設「宮崎民生館」を訪問しました。施設では、幼児から高校生までの男児14名、女児16名の計30名を受け入れており、以前は不登校が外泊なのが多かったが、現在は虐待が理由で施設入所がほとんどとのことでした。施設は、家庭のぬくもり(とりわけ食事団らん/写真2枚目)が取れるような工夫をされていました。施設の基本方針の中には、関係機関・地域支援の強化とともに、家庭支援をしっかり行い、早期の家庭復帰や里親委託等を進めていくことに力を入れられています。

 続いて、綾町の子育て支援センターを訪問しました。施設訪問に先立ち、綾町役場にて、前田町長を始め担当職員の方々と意見交換を行いました。前田町長のお話から、町政として、いかに子育て支援に力を入れらているかが強く伝わりました。綾町はこの少子化時代の中、幼児や小学生の数が増えており、「出生率日本一」を目指しておられます。政策的にも、若者が定住できるまちづくりを進めていく観点から、児童がいる世帯では就学まで月2万円の住宅補助を独自で行っているとのことでした。また、訪問支援の重要性を説かれていました。下の写真は、綾町子育てセンターで説明を受けている模様です。隣が保育園なので連携も取れ、環境の優位性を生かしていました。

 続いて、初日最後となる清武町の宮崎大学医学部附属病院を訪問しました。まず、池ノ上病院長、迫田医学部長、原田事務部長、救命救急センターの落合センター長の方々と救命救急センターの概要や診療実績などについて意見交換を行い、その後、24年4月に新設された救急救命センター内、ならびにドクターヘリの管制室、病院ヘリポートを視察しました(下写真順次)。

      

 

      

右松たかひろ

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