水資源保全対策特別委員会

 本日、第6回目の水資源保全対策特別委員会が開かれました。

 内容は、企業局から、①工業用水道事業について、②緑のダム造成事業について、③小水力発電導入可能性調査について、の3つの事業概要の説明があり、その後、質疑答弁となりました。私からは、小水力発電導入可能性調査について、特に200kw未満のマイクロ水力発電における県の取り組む姿勢、目標設定も含めて伺いました。あわせて、申請の労力など手続き面についても質疑した次第です。

 今回の内容はともかくとして、水資源保全対策特別委員会も実質的に残り3回(最終回の2月定例会中の第9回は、委員会報告書および委員長報告について協議のため)となりました。残り3回で、この特別委員会がしっかりとした成果が出せるかどうか、現在、大きな分かれ道だと感じております。来週からの県外調査において、すでに「水資源保全条例」を制定している群馬県ならびに埼玉県を訪問しますので、そこで徹底した情報収集をし、本県の今後に生かしてまいりたいと考えております。

 なお、今年度(平成24年)設置された「水資源保全対策特別委員会」のこれまでの各回の内容と、今後のスケジュールおよび内容は以下の通りとなっています。

委員会 委員会の内容
第1回 5/15(火) ○「環境森林部」より、下記事項の説明を受けた。

 ・わが町のいきいき森林づくり推進事業

 ・環境保全の森林整備事業

 ・水質環境基準等監視

 ・保安林整備事業

 ・森林環境保全直接支援事業

 ・水を貯え、災害に強い森林づくり事業

 ・森林の土地の所有者となった旨の届出制度

第2回 6/22(金) ○「総合政策部」「環境森林部」より、下記事項の説明を受けた。

 ・国土利用計画法の概要

 ・国土利用計画法に基づく土地取引の届出制度等

 ・自然環境保全法及び森林法に係る森林の開発規制の概要等

第3回 7/19(木) ○「農政水産部」より、下記事項の説明を受けた。

 ・農業に関する渇水対策

 ・本県の農業用水に係る水利権の設定状況

 ・農地法に係る農地の土地取引等

 ・国土調査(地籍調査)

○「県土整備部」より、下記事項の説明を受けた。

 ・河川環境の保全・整備

 ・水利権

 ・ダム事業

第4回 9/25(火) ○「宮崎大学農学部准教授 竹下伸一氏」を参考人として招へいし、意見交換を行った。

 ・森林の買収が水資源に与える影響

 ・水循環と水資源

 ・宮崎県の水資源の変化

 ・森林水文学と水資源の科学

第5回 11/2(金)

【本日】

○「企業局」より、下記事項の説明を受けた。

 ・工業用水事業 

 ・緑のダム事業

 ・小水力発電可能性調査事業

第6回 12/6(木) ○執行部からの説明聴取 ○県当局等に対する提言について協議を行う。
第7回 12/21(金) (県南調査から帰庁後) ○県当局等に対する提言について協議を行う。
第8回 1/23(水) ○執行部からの説明聴取 ○委員会報告書骨子案等の協議
第9回 2月定例会中 ○委員会報告書および委員長報告について

右松たかひろ

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