口蹄疫を検証する(1)~「MRT資料DVD」から

 県議選当選後に、MRT宮崎放送から封書が届きました。中身は以下の2点です。

・「2010宮崎見えざる脅威口蹄疫~メディアとしての闘い~」の冊子1冊

・「同タイトル 資料DVD&CD」

 すべてに目を通しました。メディアからの問題提起として、このたびMRTさんが編纂資料を残されたことは、本県に未曾有の被害をもたらした口蹄疫の問題点を提起し、二度と同じことを繰り返さないためにも、そして後世に貴重な記録を残す上でも、非常に有意なことと受け止めています。

 口蹄疫の問題については、昨年度当ホームページのコラムでも書かせていただきました。甚大な被害をもたらした背景には、人災の側面が非常に強く、また政治責任が重いことにも触れました。今回のMRTのDVDを拝見し、改めて課題を再認識したところです。

 極めて重要な問題点・課題点として、

1.感染源・感染ルートを徹底的に検証・解明しなければならないこと。

2.早期発見が極めて大事な観点から、検査体制を徹底して見直すこと。

3.法令整備。家畜伝染病予防法の抜本的見直しが絶対的に必要なこと。

4.初動態勢の問題点、指揮命令系統の問題点を徹底して改善すること。

 県議会議員として、県民の方々から与えていただきました議席です。県政史上かつて類を見ないほどの重大災害となった口蹄疫についても、徹底した議員活動で関わってまいりたいと存じます。凄惨さを極めた昨年の戦後処理はまだ終わっておらず、またいつ発生するかもしれない状況なのです。

 「口蹄疫」についてもまた、随時、ご報告していきます。

右松たかひろ

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