県議会自民党で、葉たばこ作柄視察および早期販売状況視察に行きました。田野町では、今年特に被害の大きい「黄斑えそ病」を現地で確認しました。ウィルスに感染したバレイショ等から、アブラムシがウィルスを伝搬し、葉たばこに感染すると収穫皆無になりかねない病気です。隣接栽培を回避したり、家庭菜園での予防も対策として講じていく必要があります。ちなみに、23年度見込みで、被害額は4億4千万の試算もされています。現地視察の後は、日本たばこ産業の南九州リーフセンターで、早期販売の価格選定の場に立ち会いました(右の写真)。今年から価格タイプの分類が大きく変わり、ABCからAとBに分類されます。鑑定士が、色やにおいや手触りなどで、即座にAかBに選別していきます。Aを目指して良質の葉たばこを生産してきた努力が報われるかどうか、ここで判定され、作付農家の収入に直結することになります。葉たばこの生業(なりわい)環境は、年々非常に厳しくなってきています。終了後の懇親会では意見交換も多くできました。
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