厚生常任委員会

 本日、閉会中の厚生常任委員会が開かれました。福祉保健部からの報告事項および私からの質疑内容は、以下の通りになります。

「災害発生時における災害弱者対策について」

1.社会福祉施設等の耐震化の状況

(1)社会福祉施設~本県は施設が全棟数で2,162棟あり、耐震化率は86.4%(全国平均84.3%)

(2)医療施設~本県は施設数(病床数20床以上)が141あり、耐震化率は71.6%(全国平均61.4%)

2.耐震化への取り組み

(1)高齢者、(2)障がい者、(3)児童、(4)医療において、①耐震化の促進、②避難防火対策に係る整備、③スプリンクラー等の整備、④避難スペースの整備、⑤災害拠点病院の防災等機能強化などにおいて取り組んでいる。

3.防災マニュアル等の作成

4.その他の防災対策

(1)防災対策の点検、見直し

◆福岡市で発生した有床診療所火災による死傷事件を受け、社会福祉施設および医療施設に対して、福祉保健部長名で防火体制の整備、消火・避難体制の確保等について、文書で指導したとのこと。

~この件については、防火戸(扉)の未作動が被害拡大につながっていることから、文書指導において、防火戸の作動点検は明記されたか、加えて県内の施設に対しアンケートを行うなどして、状況調査・把握を進める考えはあるのかどうかを質疑したところです。福岡市の事例は、本県にとっても大きな教訓にしなければなりません。

(2)社会福祉施設等従事者における防災士の養成

(3)福祉避難所の指定の推進

(4)宮崎県社会福祉施設等災害時相互応援協定

右松たかひろ

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