宮崎木鶏クラブ4月例会に出席しました。

本日は早朝7時からホテルメリージュでの、宮崎木鶏クラブ4月例会に出席しました。

毎月、楽しみにしている勉強会で、月刊致知を読んでの、読後感想をそれぞれが発表していきます。

私からは、34ページの幕末佐賀藩主の鍋島直正の側近として多大な貢献をされた「修己治人の人 古賀穀堂の生き方に学ぶ」の所を、自らの感想を入れて発表させていただきました。

私、すなわち功名の念ではなく、私利私欲の念を捨て去り、道理に基づいた人間になることを決意し、誹謗中傷や病など、幾多の艱難辛苦や毀誉褒貶を乗り越えて、徹底した努力と、不退転の決意で藩政改革に取り組み、維新を成し遂げた薩長土肥の一角として、佐賀のその後の急速な近代化のみならず、日本国の運命をも拓いていく人生は、大いに参考になるものです。

知識を得るだけではダメで、自らの人間性を高め、世の中を治めることができなければ真の学問とは言えないとして、一貫して「実学」の重要性を説いたことは、まさしく現代にも通ずる重要な生き方であります。

最後の部分に、「先行きが不透明な現代は、内憂外患が深刻化していた幕末の空気と似ています。いまこの時期に古賀穀堂の生き方に学ぶことは、個々人の未来のみならず、日本の未来、地球の未来をひらくことに繋がる」との言葉は、大いに賛意を感じた次第です。

右松たかひろ拝

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